2011年7月28日木曜日

7月も終わりに近い

先日の涼しい日々とは一転、夏らしい日々。

仕事のラフの返事待ちとかの時間を使って、
秋の遠征の為の、絵を考えている。
とりあえず、いろいろ描いてみてる。

「これだ」というものは、
あるような、ないような。

って、思うってことは
きっと、まだ決定打はないんだな。

もう少し、描いてみよう。
とにかく描いてみよう。

手と紙と、仲良くなりたい。

2011年7月19日火曜日

考えないで流れて























毎日暑い。
いくつか仕事が一段落着いたので、この3連休は自由に過ごした。
展示を観に行ったり、買い物をしたり、アイスを食べたり、
自転車に乗ったり、ビール飲んだり。

仕事のこと考えないで、脳みそをブラブラさせる。
時折、ちょこちょこっと引っかかる。
通り過ぎてく風景の中にふっとしたもの。
何になるか。
何にもならないか。

さて、そろそろ秋の遠征に向けても考えないといけない。

2011年7月7日木曜日

曖昧な時間感覚

先週悩んでいたラフ、ある部分ですとんと落ちてまとまった。
あとは連絡待ち。いい返事がくるといいけどな。

今日はそれとは別のラフ。
これもしばらくあたまの片隅でくるくるさせていたけれど
全体の大きなテーマが「!」という感じで現れたことで、
うまくまとまりそう。


気付けば7月。
上半期は、ホント転がるように過ぎていった。
実際に過ぎた時間と記憶の時間の感覚がずれている。
ばたばたしてると時間の感覚が狂うのかな。
こういうのはどうも気持ち悪い。

さて、夏だ。
ばたばたしてあっという間に過ぎ去ってしまうのは悔しいから
ちょこちょこ遊びを交えながら、働こうと思います。

2011年7月4日月曜日

13年

今日はバンドのスタジオ練習の日。
いつもの3時間。
基本的に週イチのペースで、
かれこれ13年間続いている。
よくもまあ。
すごいなあ。

と、ふと思った日曜日。

2011年7月2日土曜日

一語一語の向こう側























またまたお知らせが遅くなりましたが、
最近手がけた本の一つ。
「八木重吉」詩集。あすなろ書房から。

改行、句読点、リズム感、一語一語、
いろいろが絡み合って、
向こう側に見える、もの。風景。音。

故に、詩とのコラボレーションは難しい。
そして時間がかかりました。
でも、たくさん描きました。

個人的には、ふとした、ひとりの時間に読んでほしい。

2011年7月1日金曜日

海の深いところへ























お知らせが遅くなりましたが、最近手がけた装画の一つです。
河合二湖さんの「深海魚チルドレン」。講談社から。
夏に読んでほしいです。

このお話に出てくる喫茶「深海」に僕も行ってみたい。
この夏は特に。



今日も引き続きラフの「これだ!」ってものを探し中。
もっと海の深いところまでぐぐーっと潜らなくちゃだめだな。