2012年4月25日水曜日

装画の仕事


















最近描いた装画。

『さよなら クリストファー・ロビン』
高橋源一郎・著
新潮社

“時が過ぎ、物が消え去っても、決して死なないものたちの物語。”
(帯より)


タイトルのクリストファー・ロビンとは、
言わずと知れたクマのプーさんのクリストファー・ロビン。

飲み干した後にざらっと舌の上に残る感覚のある物語。
説明したらつまらないので、是非、読んでみてください。
面白いです。