2015年4月29日水曜日

植田真 個展『木の町へ』




植田真 個展『木の町へ』

 2015.5.15 fri 〜 31 sun
 11:00〜19:00
 close day 5/19, 20, 26, 27

 nowaki
 京都府京都市 左京区新丸太町49−1
 075-201-8298


1月の個展『旅路の音楽』に続いて、
今年2回目の個展は京都nowakiでの『木の町へ』。

2015年、1月、5月、10月と3回の個展予定があり、
これを「旅3部作」と冠して展開しようと思っている。
その第2作目にあたる展示が5月の京都nowakiでの『木の町へ』。

今回は描き下ろし作品と、
神戸の木工家具ロカプロダクツとコラボレートした小さな木工作品、
これらで「木の町」という舞台を作ってみようと思う。
はじめての試み、個人的にもなかなか楽しみな展示。

個展開催2日目の5月16日には恵文社一乗寺店・COTTAGEにて
ふたたびnakabanさんとの幻燈ライブを開催。



『五月のある輝かしい夕がた、水車小屋のある川で』
 植田真 × nakaban  幻燈ライブ
 5.16 sat 
 18:00open / 19:00 start

 詳細コチラ



2月の時とはまた違った、“ 五月 ”の絵と音楽が展開されるでしょう 。
僕も毎回楽しみなイベント。
今回もhortaのパン・軽食があります。
nakabanさんラベルのポルトガルワイン、植田真ラベルのくにたちビールの用意も。
少し陽が長くなった初夏の京都にて、夕がたからの幻燈ライブをお楽しみください。

尚、イベント当日、nowakiは17時で閉廊となりますのでご注意ください。






2015年4月21日火曜日

「ホームグラウンド」



「ホームグラウンド」
はらだみずき 著
角川文庫
デザイン・須田杏菜


装丁画のお仕事。
サッカーとサッカーをするグラウンドを通して描かれた
家族の絆の物語。

物語の舞台となる、一風変わったグラウンドと
ポイントとなる“ボールを蹴る少年”を俯瞰図で描きました。





2015年4月5日日曜日

それで君を呼んだのに 2015


<展示のお知らせ>

それで君を呼んだのに
忌野清志郎を想う


原宿のカフェ・シーモアグラスにて
今年も忌野清志郎さんを想う展覧会。
引き続き題字は荒井良二さん、
DMの絵は僕が描きました。

昨年の絵も展示し、参加作家も増えて、
昨年よりもボリュームが増した。
毎回リセットするのではなく、昨年からの続きで、
というか、展覧会の成長していく過程も見る事ができる。

カフェなので、カレーや、好みの飲みものを口にしながら
じっくりどうぞ。

僕がラベルを描いた「くにたちビール」も飲めます。
清志郎さんが住んだ国立。
是非。




『それで君を呼んだのに
忌野清志郎を想う』

2015.4.2(木)〜5.2(土)

参加作家
荒井良二/植田真/染 吾郎/竹中直人/谷口宗一/マツヤマ・アキオ
秋山加奈子/安食史子/田村セツコ/はまのゆか/松成真理子/やまぐちめぐみ
矢野顕子


カフェ シーモアグラス
東京都渋谷区神宮前6-27-8京セラ原宿ビルB1F
tel&fax 03-5469-9469

展示期間中の営業時間
平日14〜18時/日・祝14〜18時 最終日16時まで
最終日以外の土曜定休