2014年9月23日火曜日

ひとまず幕は下ろされた


9月19日、塩屋・旧グッゲンハイム邸にて、ライブ。
(上の写真はライブ前の準備風景)

共演したusaginingenさんのオリジナルの機材は美しく、
パフォーマンスもすばらしかった。

nakaban+植田真は、小豆島→東京→神戸、とライブをしてきたが
毎回毎回、絵も音も違う。それぞれ違う展開をし、違う気配を生んだ。

旧グッゲンハイム邸のみなさま、usaginingenさん、見に来てくださった方々、
そして、nakabanさん。どうもありがとうございました。


それから、本日(22日)をもって西荻窪ウレシカでのnakabanさんとの2人展、
「夜明けまでにはまだ時間がある。」が終了。

nakabanさんと僕で作った一本の流れ。
一人ではできなかったこの流れの中で、見つけたもの、これから探すものがある。
だが、ひとまず幕は下ろされた。

最後まで見守ってくれた西荻窪URESICAの鎌田さん小林さん、
そして、見に来てくださったみなさま、本当にありがとうございました!



2014年9月21日日曜日

『おやすみのあお』原画展のおしらせ


自作絵本『おやすみのあお』の原画展が、池袋リブロで開催されます。
サイン本も少し用意ございます。
ご覧いただけるとうれしいです。


9月22日(月)~10月5日(日)

西武池袋本店書籍別館 わむぱむギャラリーにて

お問合せ/リブロ池袋本店 TEL:03-5949-2945

http://www.kosei-kodomonohon.com/information/post-20.html

2014年9月8日月曜日

夏の記憶と秋のはじまり


遠くの方でかすかに蝉の声がきこえるが、夏は終わり、秋がはじまった。

この夏はいろいろな場所に行き、人に会い、話をした。
めまぐるしく時間が流れたが、それぞれが濃い時間で
僕の記憶はだいぶ更新されたような気がする。

そんな夏のある時期、アトリエに籠って制作していた作品たちが
現在、西荻窪ウレシカにて展示中。
nakabanと植田真による「夜明けまでにはまだ時間がある」。
9月22日まで。
楽しんでもらえる展示になったと思うので是非見てください。

搬入展示、オープニング、ライブイベント、and more。
ここでも様々な人に会い、話をした。

交わした言葉の断片は、また何かと結びついて
新たなきっかけを生み、姿を変えて行くだろう。

暑さも和らぎ、この季節の狭間にて、
大きな試みであった作品の制作も終え、一区切り。
僕もひとまずここで呼吸を整えて、次のフェーズへと向かいます。

そして、一昨日のウレシカでの、西荻窪Vアンダーグラウンド的な
ライブも記憶に新しい、僕とnakabanくんとの旅はまだ続きまして、
次は9月19日、神戸・塩屋の旧グッゲンハイム邸にて、幻灯ライブ。

乞うご期待!