2014年3月26日水曜日

それで君を呼んだのに


シーモアグラスでの展示、
「それで君を呼んだのに 忌野清志郎を想う」がもうすぐはじまる。

案内状の絵とデザインは僕が、題字は荒井良二さん。
参加作家は、シーモアグラスが声を掛けて集まった人たち。
普段なかなか交えないような方も、忌野清志郎さんを軸に繋がって
作品を展示する。

期間は、忌野清志郎さんの誕生日の4月2日から命日の5月2日まで。
この期間お店では、清志郎の歌を聴きながらコーヒーやチャイを飲んだり、
カレーを食べたり、本を読んだりできるのかな?
混んでいたら難しいだろうけど、聴きたい曲をリクエストとかできたらいいな
と思うんだけど、どうだろう。
そういうこともできるかもしれないし、できないかもしれない。
流れてくる曲に委ねるのだっていい。

さて、僕が上京してはじめて住んだ街が国立(くにたち)で、15年間住んだ。
清志郎が一時住んでいたという多摩蘭坂(たまらんざか)の上には
友達が住んでいたからよく上り下りした。
今はずいぶん遠くにきちゃったけど、、でも、まだなんだかんだこの街とは
繋がっている。


まあとにかく、展示のタイトル「それで君を呼んだのに」にグッときた方、ぜひ。
そうでない方も原宿の喧噪から逃れられる場所へぜひ。

ちなみに僕の絵のタイトルは「君が僕を知ってる」という曲からいただいて
『キミが僕を知ってる』にした。
https://www.youtube.com/watch?v=wubRAMXOXzA


参加作家は下記のとおり。
「え!」となるお名前も。どんな展示になるのか。これは楽しみ。

荒井良二/植田真/竹中直人/谷口宗一
マツヤマアキオ/秋山加奈子/安食史子
田村セツコ/はまのゆか/矢野顕子


詳しくはシーモアグラスのブログにて。
http://seemore96.exblog.jp/21861268/