ずいぶんと更新が滞ってしまいました。
7月のシーモアグラスでのイベント(「はじまりはシーモアグラス 荒井良二+植田真」)も一ヶ月も前のことだとは。
久しぶりのシーモアグラスは、久しぶりの人たちに会えてなんだか少し時間が戻ったような気がした。あの地下街もお店の扉も、壁も床もいろいろに「ひさしぶり。」だった。
荒井さんとのイベントは、いつも即興性の強いもの。即興だと、毎回その日のその時になるまで何がどんな姿で現れるのかわからない。だから、楽しい。
今回は、荒井さんのコラージュのように繋いでいく言葉と絵、時々歌。僕はギターや鉄琴、ブラシや鉛筆などを使っての音、それらが混じり合って生まれたもの。
そして、見に来ていた人たちの反応。
なんだか、暖かくて気持ちのいい空気が流れていた。
写真はコチラ
「
はじまりはシーモアグラス 荒井良二+植田真」
そんな久しぶりのシーモアグラス。
ちなみに、500部限定の私家本「
落日と風のこと」(サイン入り)も置いてもらっている。
こちらも少しずつ取扱店が増えてきた。
詳細:
http://www.silentphase.com/b.html
いやー、それにしても暑い毎日。
夏は好きだけど。
暑い。