ウレシカで9月1日に行われた、nakabanさんとの2冊の絵本のトークと公開制作。
2014年のウレシカでの二人展からはじまり、
「とおいまちのこと」「みなとまちから」の絵本制作の5年を振り返りながら、
一番の原点である合作の絵を公開制作した。
絵を描きながらのトークはなかなか楽しいものでした。
写真はその時にnakabanさんと描いたものたち。
絵本が刊行された直後のほやほやしてる時よりも、3ヶ月経ったタイミングだから、
粗熱がとれて、全てとまではいかないけれど、じっくりと話せたと思います。
さてさて、この絵本の原画は、現在、熊本・長崎次郎書店にてご覧いただけます。
そして、幻燈ライブの開催も決まりました。
だんだんと秋の風に変化していくのかな。
熊本・長崎次郎書店さんに伺うのが楽しみです。
よろしくお願いします。
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『植田真×nakaban ふたりの画家による、二冊の絵本の原画展』
9/3(Tue)−10/6(Sun)
長崎次郎書店
熊本県熊本市中央区新町4丁目1−19
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《原画展関連イベント》
nakaban × 植田真
「カフェーでふたりの画家のいちじかん幻燈会」
日時 : 9月19日(木) open19:00/start19:30
場所 : 長﨑次郎喫茶室
料金 : ¥1,500 +1drink
お申込み・お問い合わせは長崎次郎書店へ。
電話 : 096-326-4410
mail : info@nagasaki-jiro.jp
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