京都・恵文社一乗寺店でのライブ、
そして、nowakiでの原画展にお越し下さったみなさま
ありがとうございました。
ライブ翌日、nowakiで原画を眺めながら、
ここまでの時間に思い巡らし、なかなか感慨深いものを感じました。
『とおいまちのこと』『みなとまちから』ふたつの絵本の原画展は
この後、長野県・松本へと向かいます。
松本では、「栞日」と「本・中川」の2箇所で原画展を開催します。
栞日では絵と音楽の幻燈ライブセッションを、
本・中川では絵本や絵にまつわるトークを、
それぞれの会場でのイベントも予定しています。
さらに今回は、ふたつの絵本に登場した「紅茶」をイメージした
オリジナルブレンドが味わえるそうです。
以下、栞日・菊地さんからのメールより。
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今回の紅茶は、
八ヶ岳の麓〈camino natural Lab〉の
上原寿香さんがブレンドしてくださいました。
『みなとまちから』ブレンド
アッサム:ダージリン = 8:2
+ リンデン + オレンジフラワー + コーンフラワー
絵本の中の「ぼく」が店に入って飲む紅茶をイメージ。
ミルクとの相性もよいので、
展示期間限定の栞日の喫茶メニュー
(ストレートティー / ミルクティー)として提供。
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『とおいまちのこと』ブレンド
アッサム:ダージリン = 2:8
+ レモンバーベナ + ルイボス
絵本の中の「ぼく」が台所で淹れる紅茶をイメージ。
自宅でお楽しみいただく茶葉として、
展示期間中、本・中川の店頭で販売
(1箱10g入り=約5回分)。
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交差する物語の世界観を汲み取って、
ベースの紅茶(アッサムとダージリン)のブレンド比率を、
逆さまにしてくださっています。
先日、栞日にご来店くださり、
僕も一緒に味の最終確認をしたのですが、
どちらもオーソドックスな飲みやすさの中に、
ユニークな香りや風味が垣間見れて、とても美味しいです。
楽しみになさっていてください。
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ながい時間をかけてこつこつ描いてきた世界のなかのものが
実体として存在してくれる、これは、とても特別な体験。
それがどのような味のものか、今はただただ楽しみ。
ウレシカ(東京/6月)→長崎次郎書店(熊本/9月)→nowaki(京都/11月)→
そして、栞日&本・中川(松本/12月)。
ぐるりとまわってきた原画展ツアーの終着地。
その土地土地で、みなさんとても丁寧にこの絵本を読んでくださり、
原画展を開催してくれた。どの場所にも特別な時間が流れていた。
松本「栞日」と「本・中川」、
記憶に残る瞬間に出会える気がします。
さて、12月の松本。
冬の旅支度を整えなくては。
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nakaban + 植田 真
とおいまちのこと・みなとまちから
ふたつの絵本の原画展
nakabanと植田真、それぞれが絵と文章を担当した絵本、
『とおいまちのこと』(植田真・文/nakaban・絵)
『みなとまちから』(nakaban・文/植田真・絵)の原画展を
「栞日」「本・中川」の2箇所で開催いたします。
2つの世界が交差・共鳴していく様子を
ライブやトークイベントと合わせてお楽しみください。
[ 栞日 ]
2019.11/30 sat -12/24 tue
open 7:00 - 20:00 水曜定休
初日11/30は17:00からのopenとなります
<ライブセッション>
nakaban(drawings) × 植田真(guitar)
「雪待つ部屋」
11/30 sat 19:00 start
1500 yen + 1 Drink order
[要予約]店頭もしくはお電話・メールにて
人数・お名前・ご連絡先をお知らせください
〒390-0815
長野県松本市深志3-7-8
[tel] 0263-50-5967
[mail] info@sioribi.jp
[ 本・中川 ]
2019.11/30 sat -12/29 sun
open 12:00 - 18:00 月曜&火曜定休
金曜&土曜は19:00まで
<トークセッション >
nakaban × 植田真
「絵の中で僕が考えていること」
12/1 sun 16:00 start
1000 yen
[要予約]店頭もしくはメールにて
人数・お名前・ご連絡先をお知らせください
〒390-0861
長野県松本市蟻ヶ崎 2-5-6
[tel & fax] 0263-33-8501
[mail] info@honnakagawa.com